他の矯正装置との比較
目立ちにくく、快適に
あなたのライフスタイルに
寄り添う矯正方法を比較
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)は、従来のワイヤー矯正と比べて目立ちにくく、取り外しができる点が大きな特徴です。装置による痛みや違和感が少ないうえ、食事や歯みがきも普段通り行えるため、日常生活への負担を抑えながら治療を進めることができます。見た目や快適さを重視する方にとって、多くのメリットがある矯正方法です。
マウスピース型カスタムメイド
矯正装置
(インビザライン) と
他の矯正装置との比較
| 種類 |
マウスピース型
カスタムメイド矯正装置 (インビザライン) ![]() |
マウスピース型
カスタムメイド矯正装置 (インハウス アライナー) ![]() |
ワイヤー矯正
(表側) ![]() |
ワイヤー矯正
(裏側) ![]() |
|---|---|---|---|---|
| 目立ちにくさ |
◎
透明なため |
◎
透明なため |
×
目立ちやすい |
〇
目立ちにくい |
| 取り外しの 可否 |
◎
可能 |
◎
可能 |
×
不可 |
×
不可 |
| 痛み |
◎
感じにくい |
◎
感じにくい |
×
感じることがある |
×
感じることがある |
| 金属 アレルギー |
◎
金属不使用 |
◎
金属不使用 |
△
装置により生じる |
△
装置により生じる |
| 通院の間隔 |
◎
1~2ヵ月に |
◎
1~2ヵ月に |
△
1ヵ月に |
△
1ヵ月に |
| 治療費 |
〇
ワイヤー矯正(表側) |
◎
マウスピース矯正 |
〇
マウスピース矯正と |
×
他の治療より |
| 対応症例 |
〇
幅広い症例に |
△
軽度~中度の症例に |
◎
ほぼすべての症例に |
〇
幅広い症例に |
「マウスピース型カスタムメイド
矯正装置(インビザライン)
による矯正治療では、
難症例が治らない」
と思っていませんか?
難しい症例にも、熟練の技術で
的確に対応
治療の幅は
歯科医師の経験で変わります
「マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)による矯正治療では難症例に対応できない」と思われていませんか?実際には、治療の可否は装置の性能だけでなく、担当する歯科医師の診断力や経験によって大きく左右されます。当院では、マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)を使用した矯正治療に関する豊富な知識と実績を持つ歯科医師が、一人ひとりの症例に適した治療をご提案いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
症例に応じて、ワイヤー矯正にも
柔軟に対応しています
当院ではマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)を使用した矯正治療を基本としていますが、歯並びや噛み合わせの状態によっては、ワイヤー矯正が適している場合もあります。患者さんのご希望やお口の状態を丁寧に確認したうえで、必要に応じてワイヤー矯正の選択肢もご提案しています。治療方法についてはわかりやすくご説明いたしますので、装置の選択に不安がある方も安心してご相談ください。
マウスピース型カスタムメイド
矯正装置(インビザライン)の特徴
目立ちにくいだけじゃない
技術と仕組みは日々進化しています
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)は、3Dスキャンで取得したデータをもとに、一人ひとりに合わせて設計される透明なマウスピース型の矯正装置です。毎週新しいマウスピースに交換しながら段階的に歯を動かしていく仕組みで、治療の進行状況はデジタルでしっかり管理されます。治療前にはシミュレーションによって歯並びの変化を事前に確認できるため、納得したうえで安心して治療を始めていただけます。
特徴
オーダーメイドでの作製
3Dスキャンで取得した精密なデータをもとに、一人ひとりに合わせてオーダーメイドで作製されます。ぴったりとフィットする設計のため快適に装着でき、治療の効果も高まります。
段階的な装置の交換
約1週間ごとに新しいマウスピースへ交換し、少しずつ歯を動かしていきます。段階的に治療が進むため、痛みが少なく計画的に歯並びを整えることができます。
動画で見られる
治療シミュレーション
治療前には、歯並びの変化を動画で確認できるシミュレーションを実施します。歯の動きを視覚的に把握できるため、治療のゴールが明確になり、安心してスタートできます。
歯へのダメージが少ない
弱い力でゆっくりと歯を動かすため、歯や歯根への負担を抑えられます。装置による摩擦や圧力が少なく、歯へのダメージを抑えたやさしい矯正治療が可能です。
短期間で治療が可能
ご自身でマウスピースを交換していただく仕組みにより、治療の効率化が図れます。従来の矯正治療と比べて短期間での完了が期待でき、通院回数や費用の負担も軽減できます。
治療経過をデジタルで管理
治療の進行状況は、デジタルデータで一元管理しています。マウスピースの装着状況や歯の動きなどを正確に把握できるため、計画通りに治療が進んでいるかどうかを効率良く確認できます。



