表参道駅 A4出口 徒歩0分

ブログBLOG

表参道駅 A4出口 徒歩0分

部分矯正のメリット・デメリット

2016年10月18日
こんにちは、表参道矯正歯科 院長の川崎です。 前々回のトピックでもお話しさせて頂いた内容になるのですが、最近、「部分矯正(プチ矯正)」のお問い合わせをいただく事が非常に多くなって来ております。今回は、再度【部分矯正】について、お伝えさせていただきたいと思います。 【部分矯正とは?】 歯列矯正はあごの骨や噛み合わせなど、その全体を見て行うのがベストなのですが、動かす部分を限定して部分矯正を行うことも可能です。 例えば、全体の矯正であれば2年程度掛かるところが、動かす歯を数本に絞って矯正すれば、数か月で終わるというケースもあります。もちろん、その分費用も格段に抑えることが出来ます。 また審美治療を行う予定の歯でも、いきなり歯を削って被せ物をするより、まず部分矯正を行って歯茎のラインを揃えることで、審美治療の仕上がりをよくすることも出来ます。 しかしながら、全ての症例を部分的な矯正治療で対応出来るとは限りません。その判断は、矯正歯科を長年行ってきた専門医であれば、的確に判別することができます。部分矯正は簡単なようですが、誰でもできるわけではありません。 当院では、まず詳しい検査とカウンセリングを行い、部分矯正で対応出来るものかをご説明し、納得いただいた上で治療いたします。
【部分矯正のメリット】 全体矯正と異なり、治療期間が短縮出来、費用を抑えることが出来ます。 使用する装置も様々なバリエーションがあります。ちなみに表参道矯正歯科でおススメの装置は、透明マウスピース矯正です。見えない、取り外し可能、痛みが少ない等、優れた点が多いからです。 また、歯を欠損した場合において、部分矯正を併用することで、隣にある天然歯を極力削らずに被せの治療が出来る場合もあります。 治療費用については患者様によって異なりますので、カウンセリングの際に詳しくご説明致します。 【部分矯正のデメリット】 部分矯正では対応出来ない症例があるのも事実です。 「前歯のガタガタの程度が大きい」 「顎の上下左右にズレがあることで、噛み合わせに問題がある」 といった場合は、部分矯正で対応が出来ない為、全体の矯正治療がお勧めです。 院長によるカウンセリングです。まずは、お気軽にお問い合わせ下さい。 【フリーダイヤル】0120-039-118 【表参道矯正歯科 院長 川崎健一】 歯科医師 歯学博士(歯科矯正学) 国立 東北大学歯学部卒 医療法人社団健心会 理事長 日本矯正歯科学会認定医 アメリカ矯正歯科学会正会員(American Association of Orthodontists) マウスピース型カスタムメイド矯正「インビザライン 」年間症例数431症例(2018年度) 「治療のクオリティと料金のバランスには徹底的にこだわります。 0050 【住所】東京都港区南青山3-18-17 青山十八番館5F 【診療時間】 ・12:30~20:00 火曜・水曜・木曜 ・12:00~19:00 金曜 ・10:00~18:30 土曜 ・10:00~15:30 第二日曜 【休診日】日曜(第2を除く)・月曜・第2木曜
矯正歯科の専門医院なら東京・青山・渋谷にある表参道矯正歯科 #部分矯正表参道 #マウスピース矯正 #表参道矯正歯科 #川崎健一 #歯科医師 #インビザライン表参道 #矯正歯科 #歯学博士 #矯正歯科認定医  #東北大学 #歯列矯正